POCKET ANTHOLOGYポケットアンソロジー
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それは、
まったく新しい
読書のカタチ。
- まったく新しい読書体験のはじまり……
好きな作家の好きな作品を集めて、
あなただけの短篇集をつくってみましょう。
- 別売の「作品リフィル」を、付属の軸棒を
使ってブックジャケットに綴じます。
最大およそ200ページ。
作品リフィルには8ページにひとつの
★印がついています。
合わせて25個までが目安です。
- 作品リフィルの中綴じの中央を、
綿棒を使って本体に綴じていきます。
1綿棒を下のポケットに差し込んで、
2たわませて上のポケットに差し込みます。
3次のリフィルは左半身を重ねて持ち、前と同じ要領で。(後ろから前に綴じると楽です)
4リフィルが増えてきたら、左の方に押し込んで、綿棒をまず下のポケットに。
5綴じたらリフィルを重ねて持ち、トントンとそろえて綿棒をなじませます。
電子書籍も紙の本も良し悪しがありますが、
紙の本はまず、オブジェとして
美しくなければと思います。
何よりも手触りの良さ。
開くとほのかに香る紙の匂い。
なじんだ指でページをめくると、
活字が立ち上がったように心に染み込む。
著者の思い、知性の働きが
読み手の目を開かせてくれる・・・
そんな本づくりを目指しています。